新卒、辞めた。早期離職からのリベンジ就活!【就職に有利な資格は ズバリ◯◯◯!】
2020年04月01日
ナッツウェルの特徴は「小さな池の大きな魚戦略」にあります。
未開拓の市場にいち早く参入し、新しい技術とノウハウを蓄積する。そして、メインプレイヤーとジョイントし、彼らの主力製品を補完するサービスやソフトウェアを開発することで、Win-Winの関係を築きます。そうして培った優位性を武器に他社にはできないサービスを提供し高い評価を得ています。
ナッツウェルの社員は、人生に何が起きても(結婚、出産、子育て、病気、事故、介護などなど)、ナレッジワーカーとして成果を上げられる限り、職を失うことはありません。地方出身者が介護のために実家に戻らなくてはならないなら、リモートワークの環境を作ります。不運にして長期療養が必要になったとしたら、治療を続けつつ働ける策を講じます。
また、これまで社員が心身ともに疲労することなく日々仕事に取り組めるような施策(残業禁止、オフピーク就業、十分な休暇日数、集中できる快適なオフィス環境…)を実施してきました。これらによって高い定着率を誇るナッツウェルの社員。だからこそ、中長期的な視点から腰を据えてお客様に貢献することができます。
ナッツウェルは1996に東京の亀戸で創業しました。主な事業はソフトウェアの受託開発とそれに付帯するコンサルティング。現在は、社員17名という小さな所帯ながら、オンリーワンの価値を提供してきました。
「社員が楽しく働けて、仕事もそれ以外も含めた人生を豊かにできるような会社をつくりたい」という、社長の高橋さん。働きやすい職場づくりに熱心に取り組んできました。例えば、始業開始時間は10時。かなり社長出勤なイメージもありますが、朝の通勤ラッシュに巻き込まれないようにとの配慮。満員電車は本当に体力が削られるので、これはうらやましい。
また、残業も原則なし。プロジェクトの繁忙期以外は、就業時間通りに帰宅することができます。
社員同士のコミュニケーションも大事にしています。花見や懇親会などの社内イベントを開催して親睦を深める機会を設けたり、仕事では若手が気軽に相談できるように先輩から困っていないか声を掛けるなど積極的にフォロー。社員には気さくな人が多く、おまけにゲームが好きな人も多いので、年齢や上下関係なく一緒にゲームで遊んだりすることも。とても和気藹々とした職場になっているそうです。
そんな中、ナッツウェルには家庭の事情などにより、会社に通うのが難しくなってしまった社員が2人います。それまで在宅勤務の社員はいなかったのですが、相談を受けた高橋社長は会社側とのコミュニケーション方法など働き方の問題点を整理し、リモートで働くことができる環境を整えました。
現在2人とも在宅勤務で活躍しており、「通勤時間がなくなったおかげで自分の時間も増え、仕事も私生活も充実している」と語っています。
そんな環境づくりがあるからこそ、仕事にも熱心に打ち込めるというもの。少人数のチームを編成して、プロジェクトをまわしていますが、設計からプログラム、テストまで多岐にわたって担当することができます。一から十まで全て自分の力でできるのが面白いところです。
また、お客様から出された要望を分析する際に、いただいた要望内容の表面的な部分だけを解決するのではなく「お客様が本当に必要としている何か」までを考えて、それを実現することができたときにやりがいを感じます。
今後数年間の展望として、BRMS関連事業(コンサルティング、コンテンツ開発、システム開発)の強化、DevOps関連の経験蓄積、AI、ブロックチェーンなどの新技術への取り組みを掲げています。
新規事業として、再生可能エネルギーによる売電とその関連事業、ソーシャルビジネス関連事業を手掛けるそう。
事業戦略としての「小さな池の大きな魚」戦略は変わることなく今後も継続して事業に取り組んでいきます。
インターンシップの参加者でチームを編成し、依頼者からアプリケーションの開発依頼を受けた開発チームという想定で、Webアプリケーション開発を行っていただきます。
アプリケーション開発といえば、JavaやC#などのプログラミング言語を使った開発が真っ先に浮かびますが、インターンシップでは、ビジネス現場で浸透が始まったBRMS(Business Rule Management System)を利用したルールベースアプリケーション開発(以下、ルール開発という)を行います。
ルール開発はプログラムの制御ロジックと業務ロジックを分離し、システムの改変を迅速に行えるようにする画期的な新技術です。
さらに、当社の認定SCRUM MASTERによる本物のSCRUMを実践しながらアプリケーション開発を進めるので、世界標準のアジャイル開発プロセスも学べます。
これらの体験を通して、実際の”システムエンジニア”という仕事イメージを掴んでもらいたいと考えています
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