トップ　>　求人・インターンシップ情報　>　「アイデアで、生活にゆとりを」　50年以上続くモノづくり集団の挑戦

「アイデアで、生活にゆとりを」　50年以上続くモノづくり集団の挑戦

  • 企業情報
企業名：株式会社ダイヤコーポレ－ション
対象：

株式会社ダイヤコーポレーションってどんな会社？

機能性もデザイン性も妥協しない。
50年以上、「アイデアをカタチに」し続けてきた会社です。

例えば小さな子どもを持つお母さんは、「たくさんの物を綺麗に入れられる、軽くて大きなバッグがあったらいいな」と思うのではないか。例えば夫婦二人で暮らすおばあちゃんは、「弱い力でも開きやすい洗濯ばさみがあったらいいな」と感じているんじゃないだろうか。
私たちの日々の暮らしの中に、それぞれの生活の中に、実はたくさんある「あったらいいな」という想い。そんなみんなの「あったらいいな」を、社員の『想像力』で丁寧に掘り起こし、『創造力』で“カタチ”にし続けてきたのが、ダイヤコーポレーションです。
1961年の創業以来、「健康でゆとりある暮らしの創造」を理念に、家庭用品・ゴルフ用品・ベビー/マザー用品・トラベル用品など幅広い分野で、オリジナリティ溢れる商品を展開。商品企画から、製造・販売までを行っています。
機能性はもちろん、デザイン性も決して妥協しない「アイデア商品」と呼ばれるダイヤコーポレーションの製品は、現在までに多数の「グッドデザイン賞」・「キッズデザイン賞」を受賞してきました。
また2001年には品質保証の国際規格であるISO9001の認証も取得。品質面への高い信頼から、様々なブランドとのコラボ商品の開発やセレクトショップＯＥＭ事業なども、年々広がりをみせています。

公式サイトはこちらから

ダイヤコーポレーションという会社・仕事の特長

ワンタッチで開閉するハンガーや、衣類に跡がつかない洗濯ばさみ。上部が360度フリーに動くことで、抵抗感なく初心者でも飛距離の出やすいゴルフティー。ランジェリーやニットなど、用途に合わせて広く展開する洗濯ネット。ユニバーサルデザインを重視したダイヤコーポレーションの商品は、日本市場におけるトップクラスのブランドとして、長年にわたり多くの人々の心をとらえ続けてきました。
このような商品を、50年以上にわたって安定的に生産し続けることのできる理由は、どこにあるのでしょうか。
一つは、会社のアットホームな雰囲気にあります。ダイヤコーポレーションには、20～60歳代まで幅広い年齢層の社員が在籍。大卒で入社し、そのまま定年を迎えるスタッフも多くいます。いつもいたるところでミーティングが行われており、社内には支店・部署に関係なくコミュニケーションを図れる場もあります。一人ひとりの個性や能力を十二分に引き出していく社風が、50年以上続く企業とは思えないような風通しの良さと柔軟性を生み出しています。
もう一つは、創業者を始め、「ものづくりが大好き」な人たちが集まった会社であるということ。
発想に制限がかからないよう、自社では工場を持たず、アイデア商品の開発を事業軸に据えていく。社外からもアイデアを意欲的に収集しながら、粘り強く試作を繰り返していく。
「自分が考えた商品がお店で並んでいるのを見たときは、やっぱり嬉しいです。ある時自分が中心となって作った商品は、都心では売ってなかったので、『観光に行く』と言ってわざわざ地方まで見に行きました。そのときは本当に感動して、思わず写真撮っちゃいましたね（笑）」
一つ一つの商品を熱意をもって創り出すからこそ、自分の携わった商品が販売される嬉しさはひとしおなのだと思います。
昨年からは、『埼玉西武ライオンズ』とオフィシャルスポンサー契約を締結し、場内イベントなどを通じて、当社家庭用品ブランドの認知度向上に取り組んでいるほか、ゴルフ事業については、会社初のブランドCMを制作し放映を開始しています。
スタッフ一人ひとりの熱意、それを促進させる社風と環境、それをどんどん社外に展開していくチャレンジ精神があいまって、これからもますますの発展が期待される企業です。

インターンシップ情報

現在、下記内容・日程の参加者を募集しています。
下記以外の日程を希望される場合は、サイト下方にありますリンクより、ナビをご確認ください。

プログラム

■『商品企画・開発』に必要なアイデアを考えてみよう！/1day
～『新商品』を開発、アイデアってどのように考えるの？～
当社の要である『新商品開発ネタだしの考え方』を、例を参考に、参加者の方々とディスカッションしながら考えて頂きます。
商流を理解しながら商品の用途をイメージし、お客さまがゆとりを持って生活できる空間をどう演出していけるのか、ぜひ皆さまにご提案して頂きたいと考えております！

リクルートページはこちら
会員登録はこちらから マイページ（動画の視聴）はこちらから

KEYWORD

COLUMN