学生時代に「本当にやりたいこと」が見つけられるか不安なあなたへ

しごとの道しるべ編集部 すのこです。

就職のことを考えると不安になることも多いと思います。

その不安を口にすると
「本当にやりたいことが、見つけられない」
なんて言葉にもなります。

そんな方へメッセージです。

ほとんどの人は見つけられないよ!
見つかったと思ったら、一時の勘違いなことが多いよ!

「四十にして惑わず」という言葉もあります。
本当にやりたいことが見つかるのは40歳くらい、と観念した方が早いでしょう。
では、学生時代に見つけるべきが「本当にやりたいこと」でないとしたら、どんなことを見つけていけばよいのでしょう?

ご提案1.「こんな人になりたい」をみつける

あなたが憧れるのはどんな人でしょうか?

有名芸能人?スポーツ選手?世界の偉人?バイト先の先輩?空想の登場人物?
どんなところに憧れますか?

「こんな人になりたい」をたくさん見つけることは、将来を考えるのに大きな参考になります。そのために、たくさんの人と出会い、話をしてみてください。

就職の面接に強いのは「大人と話した経験の多い学生」だと言われます。
「こんな人になりたい」を見つけるには、学生同士だけでなく、年齢、性別、育った文化や環境の違ういろんな人と話してみる機会を増やすことがお勧めです。

最近だと、OB・OG訪問ができるサービスやオンラインサロン、いろいろな勉強会など、学生以外の人に会うチャンスは無数に広がっています。少し、そういった情報を見つけて、行動するだけで変わるものです。

交友を同じ学生同士の枠にこだわらない方が、この作戦はうまくいきます。
できるだけ自分と環境の違う人と関わってみると、発見が大きいです。

 

ご提案2:やりたいことをずっと探し続けられる生活基盤を作る

本当にやりたいことが見つかるのは40歳くらいだとしたら、その間どうやって生きていったらいいでしょう?

40歳までの間に、かなりの確率で起こることは「いつまでも親に頼ってはいられなくなる」ということ。「今は実家だから生活の心配をしなくても大丈夫」と思っていても、いつまでも実家が自分を支えてくれるわけではありません。

だとしたら、実家に頼らなくても暮らしていける生活基盤づくりが、“やりたいことを見つける”より先になります。

そうすると「お金のことは考えなくていい」なんて言ってられなくなります。
収入に応じて、払える家賃の額が違ってきます。トイレと風呂が一緒なのか別なのか、駅から徒歩で帰れるのかバスに乗るのか、部屋の広さも日当たりも、家賃額によって違ってくるのです。

卒業したら、どうやってお金を稼ごう?どうやって生活していこう?

このことはしっかり考えていってよいと思います。

就職アドバイザーとして自信を持って言えるのは「就職に役立つ」を真剣に追及すると、結局は「人生全体に有益である」になるということです。「美容に良い」を突き詰めると、結局健康にもよいし、精神衛生にもよい、みたいな感じです。

就職に役立つかと思って…で「学業でよい成績を取りました」「TOEICの点数上げてみました」「サークルでリーダー役やってみました」「バイト必死でやってみました」

いいと思うよー!!
やりたいんだか、やりたくないんだか、自分でもわからない暇つぶしに時間を取られるより、なんか得られるものがあると思うよー!

そして筆者のお勧めは、前述のとおり、「学生じゃない大人とたくさん会って話をすること」です。就活にも役に立つしね!人との出会いは人生全体を豊かにするしね!

このサイトでも「何も思いつかないなら、こんなイベント来てみれば?」をたくさん提案しています。ぜひ「あったことのない人との出会い」「将来どうやってお金を稼いでいくかのヒントを得る」チャンスとして活用してくださいね。

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書いた人:しごとの道しるべ 編集部メンバー すのこ
キャリア支援歴13年(CDA/キャリア・デベロップメント・アドバイザー)。普段は行政機関や大学で相談や講座をやってます。アニメ好きな夫と二人暮らしのアラフォー。ジャニオタ歴8年。

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