インターンシップは1day?1週間以上? 日数ごとの使い分けを伝授しよう!

「インターンシップって面倒くさいけど、みんな行ってるからとりあえず1day行っておくか。

その使い方はNGですよ!
確かに面倒くさいかもしれませんが、夏のインターンシップの使い方で、その後の就職活動が格段に楽になります。

今回は、1day、1週間以上などの日数ごとの使い分けを伝えていきます。

インターンシップの使い分けについて、しごとの道しるべ編集部の長谷川まちこが、案内人の澤本さんに聞いてみました。

※こちらは、コンテンツプラットフォームのnote上で公開している【『1day?1週間?インターンシップってどの日数のものが有効ですか?』に答える しごとの道しるべラジオ#13】を編集・再構成したものです。

仕事の中身や会社の雰囲気、やりがいをしっかり知れるのは「1週間以上のもの」

まちこ:前回、インターンシップのことで大学3年生の方から質問がありましたけども、インターンシップっていくつか種類があるじゃないですか。

まず1day。1日のものですね。あとは1週間~2週間ものと、あとは長期。通年で半分アルバイトのようなものというのがあると思うんですけど、それぞれのメリット、デメリットを教えてください。

澤本:仕事を知るっていう観点で見るのであれば、少しでも長い1週間~2週間。もしくは長期のものに参加することによって、詳しい仕事内容やその仕事のやりがいということも含めて、わかりやすいんだろうなと思いますね。

まちこ:じっくり系だ。

澤本:そうですね。しごとの道しるべ編集部自身も、毎年1週間ということでインターンシップを受け入れをするわけですけども、そうすることによって仕事だけじゃなくて、そこで働く人たちとコミュニケーションも含めて、いろいろと会社のこともわかるじゃないですか。

まちこ:わかりますね。

澤本:ということを考えると長期っていうのは、そう言ったメリットがあるでしょうと。

まちこ:お互いのことがわかりますよね。

澤本:ただ、デメリットっていうところでいくと、それだけ時間的に拘束されるっていうことになりますから、その点はデメリットですね。アルバイトではない以上、なかなか有償ではないことも多い。そこはちょっとリスクがあるのかもしれないですね。

まちこ:他の企業さんを見に行く時間が減ってしまうというところもありますよね。

澤本:そうですね。長期のものだと、例えば1ケ月とか半年とかってありますけど、そういった中には有償っていうところも多い。ほぼアルバイトのイメージですね。そこは、ある意味メリットかもしれません。

1dayは無料お試しプランと一緒!お試しまくって使い倒せ!

澤本:ところで1dayがここ数年で爆発的に増えました。

まちこ:すごい増えましたよね。

澤本:その1dayですが、先輩などから1dayは行かなくていいよ!と聞いている人が多いようです。
しかし、行った方がいいか、行かない方がいいかって言うんであれば、1dayだろうと2dayだろうと行った方が良い。行ったことによって感じる事・学ぶことはあります。

ただ、そこの会社の具体的な仕事とか、そこで働いてる人までを見たいとなると、そこまではさすがに1dayだとできないかもしれないですね。

まちこ:短い時間では難しいですよね。

澤本:しかし、就職活動にに向けた準備として、自分のやる気スイッチを入れるという点では、1dayでも十分効果があると思います。詳しい中身までは知れないという点はデメリットですね。

まちこ:編集部でも昨年インターンに来ていただいた学生さんがいて、1週間のインターンでしたけど、私たちも学生さんのことが見えるし、学生も私たちの事見えるし、そういう意味ではやっぱりその場の空気感とか、働くっていう実感を沸かせられるのは中長期のものになるんだろうなと思いますね。

澤本:どっちがいいとか、そういうものではないですけども、いずれにしても何らかの形で参加をするっていうことは意志を持って行動した裏返しになりますから、損にはなりませんよね。

インターンシップ おすすめの日数使い分け法

まちこ:最後に一つ質問なんですけれども、インターンシップのおすすめの使い方、こういう風に使うといいよというのを教えてください。

澤本:絶対ではないですけど、例えば1dayに行くのであれば、様々な業種もしくは職種を含めていろんなところ。5社でも10社でも参加することで自分自身の比べる指標ができると思います。結果、就職活動に役立つと思うんですね。

まちこ:軸づくりみたいな。

澤本:そう。1社1日だとしても、10社行けば10日間になるわけですから。そういうやり方はありですね。

まちこ:それだけでもかなりの数の会社を見ることができますね。

澤本:例えば5日間であれば、これをやってみたいなという興味の業界・企業に行ってみることで、自分に合っているか合っていないかを判断する経験をすることができます。

逆に1dayのおすすめの使い方は、自分自身の興味を持ってない業界や企業に行くこと。行った上でやっぱりここの仕事とかこういう業界はないなと思えば、消去法でそこはもう考えなくてよくなりますから、明確になりますよね。

ただ、やってみたら実は面白かった、となることもあるので、ちゃんと考えた上で参加することで選択肢は広がりますね。

まちこ:なるほど。以前、そう言った学生さんの例とかありますか。例えば、すごく興味がある業界だったけども行ってみたら、萎えちゃった的な。

澤本:ありますね。ある特定の業界に絶対行きたい!就職活動もそこに行きたい!って言っていた学生がいましたけれども。実際にインターンシップに行って、夏休みを終えた後にはその業界だけは絶対にないという選択ができるようになったっていう学生さんがいました。そういう子は毎年必ずいますね。

まちこ:そうなんですね!逆もけっこういるのかな。あまり興味のないところって自分から行きづらいですけど、そういった意味では、意義のある時間になりますよね。

まとめ

1dayは「お試し」であまり興味のない業界や企業へ。1週間以上は、興味のあるところへ。

実際の就職活動が始まってしまうと、このようなお試しの使い方はできません。

本格的に始まると、説明会~応募書類~面接の流れでどんどんスケジュールが埋まっていきます。インターンシップの時に、先にお試しができていれば、企業を調べなきゃいけない絶対数が減りますよね。

あとあとの就職活動をラクにするためにも、インターンシップの日数を使い分けて、自分にあった業界や企業を見つけてほしいと思います。

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書いた人:しごとの道しるべ 編集部 コンドウユウキ
編集部最年少のゆとり担当。営業であり、採用アドバイザーであり、学生の相談も乗ったりと、いくつものわらじを履く。学生時代はデザインをかじったがゆえに、デザインの口出しは得意だが、絵を描くのは苦手。Twitterはこちら

twitter:@4510_michi

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